2006年7月26日
名橋【日本橋】橋洗いが行われました☆
1968年昭和43年から開催されている名橋「日本橋」橋洗いは今年で36回目を迎えます。
各地持ち寄りの名水を「道路原標」に注ぐ「名水水合わせ」の後、橋の川下側から消防団が散水し、みんなでデッキブラシ・たわしによる橋洗いをし、最後は消防団と消防艇からの放水で仕上げ清掃を行いました。(高速道路の鉄板など危険箇所の清掃は国土交通省の橋梁点検者により行われました。)地蔵寺住職による交通及び災害安全祈祷もあり、最後は日本橋川浄化セレモニーで日本橋川へ川をきれいにする元気団子(微生物群の入ったどろだんご)を投入しました。
名橋「日本橋」保存会井上和雄会長・はな街道の理事長であり名橋「日本橋」保存会副会長の細田安兵衛氏・東京国道事務所石川所長よりご挨拶がありました。

■実施日  2006.7/23(日)10:30〜14:00
■主催: 名橋「日本橋」保存会
■共催:国土交通省東京国道事務所・日本橋一丁目町会・室町一丁目町会・日本橋一の部・六の部連合町会
■協力:中央区・警視庁中央警察署・交通安全協会・交通少年団・消防庁日本橋消防署・日本橋消防団第一・第六消防分団・消防少年団・日本橋三四四会・日本橋倶楽部・全国街道交流会議・NPO地球環境共生ネットワーク

名橋「日本橋」保存会副会長の細田安兵衛氏よりご挨拶(はな街道理事長) 東京国道事務所石川所長よりご挨拶 「道路原」に注ぐ「名水水合わせ」
消防団が散水 みんなでデッキブラシ・たわしによる橋洗いはな街道からもいつもの帽子を被って参加しました 道路原を洗う子供達と細田氏
地元町会の消防団が散水 全国子供橋サミットに参加の子供たちが国道事務所の高所作業員とクレーンに乗り、プレートをお掃除 元気団子(微生物群の入ったどろだんご)を川へ投入