◇花の広場◇
  ○ ○ ○ ○ ○ ○◇冬から春に向けて一部花壇の植替えを行いました◇○ ○ ○ ○ ○ ○
冬春の植物を捕植しました。春を先取りしてラナンキュラスを植栽しました。
気温が低く、明るい日陰の環境なので、一輪の咲いている時間が長いことを想定し花付きの苗を定植してあります。
チューリップ同様に秋から乾燥した球根で植える春咲きの秋植えの球根になります。
1.ラナンキュラス
色数の少ない夏花壇でしたので、冬は春に向けてカラフルになるように色とりどりのラナンキュラスを定植しました。
リーフレタスのような葉っぱが茂りはじめました。昨年植えたラナンキュラスの芽も成長し始めました。
 
 2.小菊が咲きました。
切り花にしてもちょうど良い草丈で、一円玉ほどの小菊が開花。咲けば愛らしく感じる、良い植物です。

3.ネメシアとフリル咲きのパンジーとビオラを定植。 
羽咋市からのスイセンを定植してあります
球根の間にヤブコウジの斑入りを定植し、地上部がない時期でも鑑賞できるように。他に草丈が短い黄色のスイセンが定植済みです。
1月頃から小さな芽が沢山みられると思います。夏場は球根の葉が無くなりますので、夏から晩秋まで鑑賞でき、冬から春にかけてスイセンの邪魔にならない植物を定植予定です。事務局手作りのPOPもご覧ください!
 
 羽咋市からのスイセンを植えた場所にマーキングしました。竹ヒゴで囲った箇所がスイセンの定植場所になります。
長く植えたままにしますので、夏場にスイセンが休眠しやすい場所に植えてあります。
Copyright NPO Hana Kaido All rights reserved.